Webマーケティングの特徴の一つに、アクセス解析をすることが可能であるというのがあげられます。
例えば、冊子のカタログの場合、どのページを閲覧してくれているのかなんて調査できないですもんね。
さて、Twitterではどうでしょうか?
Twitterでの投稿がどのぐらいの方に届いていて、反応がいい投稿はどんなものなのか?気になるところですよね。
Twitterの機能で「アナリティクス」というのをご存じでしょうか?
アカウントをお持ちであれば、無料で利用することができます。
右上のプロフィール写真をクリックすると出てくるメニューの中に、「アナリティクス」というのがあり、クリックすると、別のタグで「アナリティクス」画面が表示されます。
日毎のインプレッションの推移や、投稿別の
・インプレッション(表示された回数)
・エンゲージメント(反応した回数)
・エンゲージメント率(エンゲージメント/インプレッション)
などが分かります。
写真を入れた投稿の方が反応がいいとか。
イベント系の投稿の方が反応がいいとか。
分析結果を検証しながら、次なるアクションを考えていくといいでしょう。
ちなみに、私は原則、週の初めに1回投稿しているのですが、やはり、インプレッションは、週初めが高く、段々下がっていました(当たり前ですね(笑))。
写真を入れてみたり、リンクを貼ってみたり、変化をつけてみることでどう反応が変わるか試してみたいと思います。