ITCのケース研修のインストラクタに!

先日、ITコーディネータ(ITC)のケース研修のインストラクタ養成研修を受講しました。

 

ITCになるには「試験」の合格と「ケース研修」の受講が要件になりますが、その「ケース研修」のインストラクタを担当することができるようになりました。

 

ITCがコンサルティングの場で拠り所としているガイドラインがあるのですが、改訂され、名称も変わり「IT経営推進プロセスガイドライン」となりました。今まではITCだけが使うようなものだったのですが、経営者の視点に近づいていると言えます。

           (引用:ITコーディネータ協会)

 

新ガイドラインについては以下を参照してください。

↓↓↓

IT経営推進プロセスガイドラインVer.3.0に改訂しました

 

「試験」と「ケース研修」はどちらが先でも構いません。

 

「ケース研修」では「IT経営推進プロセスガイドライン」での判断基準、実行基準が学べるので、ITCにこだわらなくとも受講することで、今後の経営には欠かせないIT利活用の推進に役に立たせるヒントが得られるものではないかと思います。

その体験が試験対策にもなることから、よければ「試験」を受けるというパターンでも良いかと思います。

 

「ケース研修」については以下を参照してください。

↓↓↓

ITコーディネータ協会(ケース研修)

 

私は、以下の機関にて、サブインストラクタとして担当させていただきます。

直近の開催分は、11/11が締め切りですので、お早めに。

ITC協会認定ケース研修機関 ブリッジソリューションズ(株)

 

もし、ご興味があれば、よろこんでご相談など承ります。

 

お問い合わせはこちらからお願いいたします。

↑労働基準広報(2012/1-7)

(連載)「知っておきたい!!中小企業のための情報セキュリティ」(全6回)

↑企業診断(2011/2)

 (特集)「思考の整理術」

↑企業診断ニュース(2009/1-3)

(連載)「経営に即役立つ!!中小企業のための情報セキュリティ」(全3回)